揺らぐ性を生きる~私はジェンダー・フルイド

ジェンダー・フルイドという概念を1人でも多くの方に知っていただきたく、いろいろと書いております。

生きづらさをそのまま受け入れる

フェミニズムと性的マイノリティは親和性が高い(とはいえ、どちらもそれぞれ内部分裂みたいなことはあり、完全に理解し合っているかはまた別の話)。

 

なので、こういう記事もなんとなく理解できます。 

gendai.ismedia.jp

 

森山氏は2つの問題を挙げていますが、どちらも性的マイノリティについても当てはまる問題です。

 

あたしも、一部のフェミニストに対しては、感情的な人たちだなあと思うことがありました。

 

嫌悪にまでは至らないとしても少し不快でしたし、もうちょっとうまく世間と付き合えばいいのにと感じていました。

 

しかしそういうのは、ちょっと狭量だったなと反省しています。

 

感情も含めていったん受け入れる――自分を大きくする上で大切なことだと気づきました。