生きづらさをそのまま受け入れる
フェミニズムと性的マイノリティは親和性が高い(とはいえ、どちらもそれぞれ内部分裂みたいなことはあり、完全に理解し合っているかはまた別の話)。
なので、こういう記事もなんとなく理解できます。
森山氏は2つの問題を挙げていますが、どちらも性的マイノリティについても当てはまる問題です。
あたしも、一部のフェミニストに対しては、感情的な人たちだなあと思うことがありました。
嫌悪にまでは至らないとしても少し不快でしたし、もうちょっとうまく世間と付き合えばいいのにと感じていました。
しかしそういうのは、ちょっと狭量だったなと反省しています。
感情も含めていったん受け入れる――自分を大きくする上で大切なことだと気づきました。