そうだったんだ
ネットでネタ探しをしていたら、こんなのが・・・
中島みゆきが、ほぼ毎年オリジナルアルバムを出していたのは知りませんでした。
これはすごいことです。
同時期にデビューしたアーティストでそんな人、
思いつきません。
「意外な芸術性の高さ」とありましたが、
中島みゆきの詞は、文芸評論家の間では極めて評価が高く、
「『芸術性の高さ』が意外」というのが意外でした。笑
それはそれとして、まさにこの通りですね。
中島みゆきはそんな孤独に寄り添う作品をたくさん発表しています。それは「糸」、「時代」に代表されるような優しいイメージだけではありません。70年代から80年代の彼女の作品は孤独を包み込むというより、「わかれうた」に代表されるような「見捨てられた人間」を描写したもの、アルバム『生きていてもいいですか』のような孤独の目線から人生と真正面に向き合うようなものが多いという特徴があります。