揺らぐ性を生きる~私はジェンダー・フルイド

ジェンダー・フルイドという概念を1人でも多くの方に知っていただきたく、いろいろと書いております。

タロットカードでもはじめてみようかしら?

子どもの頃から占いが大好きでした。

昨日、こんな記事を書いたので、そのことを思い出しました。

miyuki-morikawa.hatenablog.com

そんなこんなで、ちょっと妄想して、占い師になるとしたらどうしようか考えてみたのです。

名前占いもいいのですが、漢字は数が多すぎて、その都度字典を引かないと占えません。

私は大学の専攻の関係で、講談社の『大字典』という古めかしい、もっと言えば「それっぽい」(占い師が持つという意味で)字典を持っています。

でも重いですし、それに相手のいる前で辞書を引いていたら内幕を見せてしまう感じで信憑性がなくなるかなと思いました。

 

では、名前占い以外であたしの特性を活かせる占いってあるかしら?

あたしは職業がら、ネタを元に記事やストーリーを組み立てるのが得意です。

だったら、曖昧な暗示をもとに占い結果を組み立てるのがいいのではないか?

ただ水晶玉だとネタが少なすぎる(たぶん「当てる」ためには、事前調査によるプロファイリングが必要に思います)ので向きません。

で、思いついたのがタロットカードでした。

 

うん。これはいいかもしれない。

問題は78枚もあるカードの意味を覚えられるかしら、ということ。

まあ、トライしてみましょう。

ということで早速入門書を買ってみたのでした。笑