一周回ってオネエ?
昨晩は女友だちのNとメキシコ料理などを食べながら、恋愛のことから下ネタまでw、楽しく女子トークを繰り広げたのでした。
そのときNが言うには、「ミユキは女が話しやすい女だよね」とのこと。
女同士だとちょっとしたことでお互い嫉妬したりするから、気を遣うんだそうです。
ミユキとはそれがないから話していて楽しいんだそう。
まあ、男同士でもそういう気の遣い方はありますね。女同士ほどではないかもしれませんが。
さらに、男モードのときでもあたしに対する話しやすさは変わらないんですって。
それって、「オネエ」と言われる人たちにいません?
実際、Nもそう言ってました。知り合いのゲイバーのママにもミユキみたいな人いるって。笑笑
マツコさんなんか、女友だちが多いみたいだけど、たぶん同じような感じなんでしょうね。
一周回ってオネエになりつつあるのかしら?
それもまたよし。
というか、オネエってくくりはかなり広いわよねえ。
世間の人から見たら、女のカッコをして、女みたいな話し方で、その辺をうろうろしているあたしは、「オネエ」以外の何者でもないと思います。
それでも、性的マイノリティは基本的に言葉にこだわるのよね。自分の位置づけが欲しいから。
中には位置づけないでという人もいるけれど、それはそれで位置づけなのよ。それに言葉にこだわる点では全く同じ。