おしとやか+α
おしとやかな女性に憧れます。
というか目指していたりもします。
生まれつきの女性でも目指している人は多いらしく、「おしとやか」でググるとこんな記事がたくさん出てきます。
女性はたいへんと思いますが、男らしくというのもけっこうたいへんなので、おあいこでしょうか。
まあ、生まれつきの性とらしさは、別物にしてほしいとは思うんですけどね。
それはさておき、男性もいわゆる「男らしさ」だけではモテません。「優しさ」も必要です。優しさも男らしさの1つと言われると話が続かなくなりますが、普通は優しさは男らしさとはやや違うように思います。
それと同様に女性もおしとやかだけではモテません。プラスアルファーが必要だと感じます。
そもそも「おしとやか」とはどういうことでしょう。
辞書には「性質や動作がもの静かで上品であるさま。また、つつしみ深いさま」と書いてあります。
でも、これだけだと、「暗い」と思われるのではないでしょうか。
私は女モードのとき、女友達からもっとしゃべれと言われることが多いのです。
上品かどうかは別として、女モードになると勝手に控えめになってしまいます。
しかしそれではいけないと言われるわけです。
いや友達とはしゃべれるんですよ。そこに第三者が入ってくると固まってしまうのです。
そういう友達も、動作についてはがさつであってはいけないと言います。
要するに、所作や言葉遣いはおしとやかでありつつ、態度は快活でということだと思うようになりました。
しかし所作や言葉遣いは意識すれば変わりますが、快活さというのはなかなか難しいなあと思う今日この頃です。