海外アプリの性別設定がすごいことになっている
以前、Facebookの性別欄には50以上の選択肢があると書いた。
miyuki-morikawa.hatenablog.com
ちょっと勘違いしていたかもしれない。
選択肢というよりは、ユーザーが入力したものが先頭1文字を入れるとそのまま出てくるという仕様だったようだ。
それは当然、どんどん増えるはず。これからも。
以前は言語設定が”日本語”だとカスタマイズした性別欄に入力できなかった。
いったん”English(US)”に変更してから入力したため、下図のように英語での登録となっていた。
本日試してみたら、日本語でも自分が思う性が登録できるようになっていた。
さっそくカタカナにしてみたのだった。
このように、自分の性別をどう決めるかについて、かなり自由な世の中になりつつあるわけだ。
しかし、お役所仕事はもちろんのこと、アプリ開発者にとっても、性別が50も100もあるのなんか煩わしいに決まっている。
私自身の主義主張は別として、私もシステム開発をやってきたので、それは十分に理解できる。
いっそ性別欄などなくせばいいとも思うが、それはそれでいろいろ困るのだろう。
そういうことだと理解したい。
何の話かといえば、最近私がスマホにインストールしたアプリの性別入力欄のことである。
画像キャプチャーを見てください。
性別が、女性とその他しかない( ̄◇ ̄;
これは、しかし、コロンブスの卵だ。一番シンプルかつ一番文句が少なそう。
そもそも胚が性分化する前は、みな♀だったと聞くし・・・。
もしかしたら、バグなのかもしれないが(笑)。