揺らぐ性を生きる~私はジェンダー・フルイド

ジェンダー・フルイドという概念を1人でも多くの方に知っていただきたく、いろいろと書いております。

歓迎すべき傾向

私が言うのもなんだけど、最近性別が分からない人が増えている。

 

次の予定まで間があるので、ドトールで時間を潰しているのだが、近くに座っている女性らしき子もそのタイプ。

 

顔立ちはとてもきれいで体格も華奢なのに、なんとなく女装している男性に見える。

 

実際、最近の若い男性は華奢な子が多い(うらやましいw)。

 

新宿2丁目にある「女の子クラブ」という女装パブに数年前に一度だけ行った。ママが売り出そうとしていた店員の男の娘は、身長が150cmぐらいで、体重は40kgぐらいに見えた。

それでもどことなく男性が残っていた。女性ホルモンをやるようになったら、かなり変わるはずだが、男の娘の多くはホルモンをやらないようだ(私調べ)。

 

居酒屋やコンビニでもよく見かける。髪を伸ばして、お化粧をしているが、男性の制服を着ているので、すぐに分かる。

今は理解が進んで来たので、女性の制服が支給されるようになっているかもしれない。

 

普通の店で働いている子は、男の娘というより性別変更を願っている子が多い(まあ、区別はあいまいだ)と感じる。ホルモンをやっている感じがする。

 

などと書いていたら、例の子が咳をした。

勘は当たっていたようだ。

咳やくしゃみは突然くるから、かなり訓練していないと男だと知れる。

 

昼間の赤坂のドトールでも、普通にこういう子がいる時代になった。

私としてはもちろんウェルカムだ。

 

向こうは、スーツの下に女性用の下着を着込んでいる男がすぐそばにいるとは思ってもいないだろうけどw