教師には教えられないこと
鈴掛さんの連載がおもしろくて、ずっと読んでいます。
いまだに地毛の茶髪を黒に染めようとする閉鎖的な学校もある一方で、近年LGBTが急速に認知され理解されてきたことに準じて、日本の教育も少しずつ変わってきている印象を受けます。むしろ、教育としてLGBTの知識を取り入れたくても、それを子どもたちに正しく伝えられる指導者が見つからないというジレンマを、学校は抱えているんです。
そういうことなんでしょうね。
医療関係者でも8割がたは理解されていないというような記事も
どこかで読みましたし。
まあでも、IT関連といい、教師が教えられないことが多すぎる気もします。
教師育成のカリキュラムがちょっと間違っているのかもしれません。