揺らぐ性を生きる~私はジェンダー・フルイド

ジェンダー・フルイドという概念を1人でも多くの方に知っていただきたく、いろいろと書いております。

女子トークはやっぱりいじわる

7月7日の土曜日に、銀座8丁目のUというお店で、1日ママをさせていただきます。

昨日、その最終打ち合わせのために、Uに行きました。

 

新橋駅のほうが近いのですが、銀ブラがしたくなり、完璧な日焼け対策を施して中央通りを、途中から並木通りを通って行きました。

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かなり怪しい。笑

 

Uに行く前にママと二人で居酒屋で飲みながら、女子トークに花を咲かせませました。

女子と言っても、50代半ばの女です。しかも片方はフェイクだったりします。

とはいえ、紛れもない女子トーク。内容は、お店の男性のお客さまの品定めです。

 

「私が大人の男性がいないわね」と嘆くと、ママが「そもそも男は中2から進歩しないのよ」と持論をかましてきます。

それどころか、「Tさんは小学生、Hさんは社会人のふりをした中2、Kさんは大学生だけど子供時代の経験が不十分」などと次々と斬り捨てていきます。

男モードの私はどうなの?など、恐ろしくて聞く気にもなれません。

というか、もはや男の範疇には入っていない可能性が高い・・・。笑

 

Uのお客さまが、この記事を読んでいませんように・・・。

ま、ママは毒舌で本人にもいろいろ言いますので、陰口というのとは少し違いますけれど。ただ辛辣度はいつもの2割増しぐらい。

「特に男子校はこじれているわね」と根拠薄弱な差別発言まで飛び出します。

私も男子校でなかったのをいいことに、さらに上乗せ。

 

ああ。女子同士で、男性の「悪口」を言うのってとても楽しい。

あとのお楽しみは「その場にいない女の悪口」なんでしょうけれど、それはなぜか私は乗れないのです。そのときは、聞き役に徹しちゃうことにしています。

この辺、何でだろ? 根が女好きなんでしょうね。女性の悪口って本当に言いません。

というか言えません。バレたら恐いし。

 

その後、Uで打ち合わせが終わった頃、まだ早い時間だったのですが、80歳の元同級生の男女が入ってきました。

この人たちの会話が、とても不愉快で・・・。

この話は後日に。